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運動遊びの必要性

幼児期に発達する力

教育方針イメージ

 幼児期の子どもたちの生活は、ほとんど遊びに彩られています。その遊びを通して発育発達を促していこうとするものが運動遊びです。

 右の図は《スキャモンの発達曲線》です。ここで注目していただきたいのが点線で示された神経系の発達です。
大脳を中心とする神経系の発達は2歳から10歳の間でほぼ形成されます。
この図からもわかるように、神経系が著しく発達するこの時期に、運動によりたくさんの刺激を与えてあげることが必要なのです。
 また、思いっきり身体を動かすことで子ども本来の欲求を満たし、情緒も安定するとともに、健全なココロを育てるために不可欠な要因であるといわれています。


運動遊びとはどんなもの??

目標イメージ

 子どもたちが楽しく体を動かすには、楽しく遊ぶことが一番です。その中でルールや決まりを守ることを覚え、競い合うこと、協力することなどを理解し、いろいろなスポーツへと向かっていきます。
『うちの子はあまり身体を動かすことが好きじゃないんです』という声を聴きますが、動くのが嫌いなのではなく、それに対して結果を求められるのが嫌いなのではないでしょうか?まずは結果や決まりにとらわれず、体を動かす楽しさをたくさん味わってほしいと思っています。
 “運動遊び”では「遊び」の要素をふんだんに取り入れて体を動かすことそのものが好きになるよう指導を進めていきます。



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